いきものがかり山下穂尊の脱退の原因は?

デビュー15周年で順調に活動を広げていた「いきものがかり」だが、ギターの山下穂尊さんが脱退することを発表した。

今年の夏をもってグループの脱退、そして芸能活動も引退するとのことだ。

今年デビュー15周年を迎え、約2年ぶりの有観客ツアーの開催や積極的な楽曲のリリースなど、順調そうに見えていた『いきものがかり』が、6月2日に山下の脱退という驚きの発表をしたのだ。

脱退理由として、リーダーでギターの水野良樹、ボーカルの吉岡聖恵の2人と山下の間で、音楽やグループに向ける気持ちが違うものなってきたためとしている。

しかし、他にも理由があるのではないか、本当の理由はなんだったのだろうか?

昨年1月、「FRIDAY」に山下が飲み会で出会った女性を強姦したという記事が出ているが、女性トラブルはほかにも報じられている。

また、目立っている2人に嫉妬の気持ちがあり、自身の書いた曲はカップリングかアルバム収録のみ。

なぜか、水野の曲ばかりが日の目を見ることに不満も感じていたことは容易に想像できる。

山下は自分が注目されないことへのいら立ちをスタッフにいつも愚痴っていたという。

その結果2人との距離がどんどんと離れていき、関係を修復することが出来なくなったということも言えるようだ。

そして今回の脱退という結果になったわけだが、「いきものがかり」は昨年春にこれまで所属していた「CUBE(キューブ)から独立している。

このため山下が今後ソロとして活動するにしても、支援してくれる事務所はなかなか難しいのではないかと思われる。

関係者は、山下の自己顕示欲の強さも感じているため、おそらくスポンサーは現れないのではないかとの話しだ。

2人になってしまうが、水野と吉岡は決して仲がいいわけではない。

しかしこの2人はビジネスと割り切って付き合うことが出来るタイプと思われ、しばらくは解散するような事態にはならないだろうと言われている。

今後活動する2人にはYELLを送りたい。

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

新着オーディション

上部へスクロール