来年春に行われるショートショート国際映画祭に今年からスマホ部門が加わり、そこに出展するための短編映画への出演者を募集しております。
男性は多くエントリーしていただきましたので、今回は特に10代後半から20代後半の女性を探しております。
内容はスマホならではの軽快なカメラワークを活かしたアクションになる予定ですが、テレビでも活躍しているアクションの先生に本格的に教えてもらえる予定ですので、未経験の方でも大歓迎です。
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・募集役10代後半〜20代の女性 玉梓役 悪者役ではありますが、美しく強いそして幼く可愛い女性をイメージしております。
今作品の影のヒロインです。
犬坂毛野
・・・22歳 女性 「智」の玉を持つ剣士の末裔。
才色兼備の女性で、見識に溢れる知能タイプ。
・あらすじはるか昔、1つの里が悪しき怨念より滅びの道を歩んでいた。
その時、仁義礼智忠信孝悌の文字が浮かぶ8つの宝玉持つ8人の剣士が現れ、己の里を救うため己の運命に立ち向かうため、共に戦い里を呪いから救った。
時は流れ、八剣士の話はおとぎ話となり、剣士たちの子孫もバラバラとなり子孫であることさえも知らないまま平和な日々を送っていた。
ある日八剣士を祀る祠から妖魔を斬ったと言われる宝刀「村雨」が奪われる騒ぎが起こる。
代々祠を守ってきた八剣士の一人、犬塚信乃の末裔10代目犬塚信乃は村雨を盗んだ相手を追うが、人間離れした相手に返り討ちにあってしまう。
トドメを刺されそうになったとき信乃の持つ玉が光輝き信乃を守る。
玉には「孝」の文字が浮かび上がっていた。
ぼろぼろになりながら祠に戻ると謎の僧が現れ、相手はその昔八剣士に敗れた妖魔が村雨の力を使い復活しようとしていることを聞かされる。
信乃は村雨を取り戻すため、そして運命の八剣士をもう一度集めるため旅に出る。
・役柄犬塚信乃
・・・21歳 男女問わず 「孝」の玉を持つ剣士の末裔。
父からの教えを大切に生きる心優しい剣士犬川壮助
・・・21歳 男性 「義」の玉を持つ剣士の末裔。
信乃の幼なじみで明るく受けた恩を重んじる青年犬山道説
・・・25歳 男性 「忠」の玉を持つ剣士の末裔。
代々妖魔退治をしている生粋の剣士。
行方不明になった妹を探している犬飼現八
・・・23歳 男性 「信」の玉を持つ剣士の末裔。
無鉄砲で野性味あふれる性格だが、仲間を信頼し自分を信じる青年。
犬田小文吾
・・・22歳 男性 「悌」の玉を持つ剣士の末裔。
穏やかな性格で兄現八と真反対の性格。
曲がった事が嫌いで兄や仲間の危機になると凄まじい怪力を見せる。
犬村大角
・・・28歳 男性「礼」の玉を持つ剣士の末裔。
現役警察官で礼節を大切に生きる真面目な青年。
犬坂毛野
・・・22歳 女性 「智」の玉を持つ剣士の末裔。
才色兼備の女性で、見識に溢れる知能タイプ。
犬江新兵衛
・・・16歳 男女問わず 「仁」の玉を持つ剣士の末裔。
身軽で剣士最強の力を持ち、皆を包み込む不思議な力で八剣士を包み込む。
玉梓
・・・20歳くらいの妖艶な女性 その昔人々を苦しめた怨念の塊。
八剣士によって失った力を復活させするべく道説の妹に取り憑き、名刀「村雨」を奪う。
夜死郎
・・・20代の男 玉梓を守る刺客。
玉梓の命により八剣士を狙い、八剣士の前に立ち塞がる。
犬塚万作
・・・53歳 信乃の父。
信乃に八剣士の伝説と剣術を教え、代々村雨を守る一族。
玉梓により重傷を負わされ、信乃に村雨を託す。
大輔
・・・40歳 謎の僧。
はるか昔八剣士を導き支えた一族の末裔。
玉梓の復活を感知し信乃の元に現る。
その他もまだ募集中です10代〜20代の男女 八剣士役 および 玉梓、夜死郎役40代〜50代の男性 万作、大輔役事務所所属問わず。
フリーの方歓迎その他 幅広く募集致します。
・応募方法メールまたは郵送にてプロフィールをお送りください。
・応募
・問合せ先party.pro1223@gmail.com・監督 福岡昌文長年テレビ番組制作に携わり、2012年担当したBSTBS「音旅」にてヤングクリエーターを励ます賞で優秀賞を受賞。
その後もラジオ番組などを制作や短編映画の脚本を担当し、今回監督撮影を担当する。
・報酬制作をするにあたりクラウドファンディングを同時に開始。
出演者にそれぞれ目標金額を設定させていただき、達成した場合は金額の30%をギャラとしてお渡しします。
10万円達成の方には3万円という様な形。
(ノルマではありません)目標に達なかった方は獲得した支援金の10パーセントをお支払いさせていただきます。
・スケジュール10月オーディション11月顔合わせ、殺陣稽古、クラウドファンディング開始1月に撮影3〜5日程度2、3月 編集4月 映画祭出典目標
・担当者より八犬伝という題材を元にスマホならでは撮れる映像を目指し撮影を行ってまいります。
さらに現代アクション映画ではCGやワイヤーアクションなどを駆使しているものが多くありますが、今回はそういう物をほぼ使わず、シンプルにアクションと演技で見せる作品を目指します。
制作側としてもチャレンジの作品になるかと思いますので、是非たくさんの方にご応募いただき作品制作にご協力いただけると幸いです。