米紙ウォール
・ストリート・ジャーナルがとんでもない事実を発見した。
今月１１日、中国企業が運営する短編動画投稿アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」が、米グーグルの基本ソフト（ＯＳ）「アンドロイド」を搭載したモバイル端末の識別番号を利用者に無断で収集していたと報じた。
ByteDance社はグーグルの規約に違反している模様。
問題となっている識別番号とは、スマートフォンなどインターネットに接続できる機器にランダムに割り当てられえている。
ティックトックは、昨年１１月に停止するまで、少なくとも１５カ月間収集。
他の端末データとともに運営会社の字節跳動（バイトダンス）に送信していた。
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