さんま・大竹、映画『漁港の肉子ちゃん』の完成報告会で‘元夫婦漫才’

26日に、都内で行われた、映画『漁港の肉子ちゃん』の完成報告会にお笑いタレントの明石家さんま(65)と女優の大竹しのぶ(63)が出席した。

二人は夫婦漫才を思わせるような息の合った会話で周囲の笑いを誘った。

さんまは登場すると「久々の記者会見。

隣に大竹さんがいらっしゃる。

これは、再婚したほうがいいんですかね?

」と、すぐにエンジン全開のトークを披露した。

そして、星野源と新垣結衣の結婚を引き合いに出し、「2年前から同じマンションでした。

『しーちゃん』と呼んでいます。

こっち(大竹)は『さんちゃん』です」と話した。

『漁港の肉子ちゃん』は直木賞作家
・西加奈子の作品で、さんまがこれに惚れ込み規格とプロデュースをしたアニメだ。

漁港の船に住む訳あり母娘の感動のハートフルコメディとなっている。

?『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』や『海獣の子供』で有名な渡辺歩が監督を務め、『映画えんとつ町のプペル』も担当したSTUDIO4℃がアニメーション制作を担当している。

声優には大竹、Cocomi、花江夏樹など豪華なメンバーが顔をそろえている。

大竹は「本当に良い映画です」と絶賛し、「最初は『なんで私なんだろう』って思ったんですけど、原作を読んでステキだったし、出来上がった映画が温かい。

こんなにいい映画を作る人だったんだ」とコメントしている。

本映画は6月11日(金)に公開となっている。

 

 

 

 

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