元メジャーリーガーの岡島秀樹さんが、7月7日(水)深夜1時10分からスタートするテレビ東京
・水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで」にて俳優デビューすることが決まりました。
原作は2019年にアニメ化されたことでも有名な人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」新感覚のベースボールヒューマンドラマとなっています。
舞台は都内のとあるバッティングセンター。
ワケあって夏休みの間バッティングセンターでアルバイトすることになった17歳の高校生と、バットのスイングだけでその人の悩みが分かるという才能を持った元プロ野球選手が悩める女性たちを野球論に例えた人生論で解決に導く物語。
岡島さんはドラマ第1回のスペシャルゲストとして出演します。
野球がテーマのドラマ出演ということで「小さい時から野球を続けてきましたけど、僕らの時代は野球かサッカーかの二択。
その中で野球を選択して、それが仕事として長くやらせてもらって…。
野球が自分の人生の中でかけがえのない、素晴らしいひとつのベースになったと思うんです。
野球があるからこそ自分があるのかなっていう感じですよね」と話す岡島さん。
続けて今回のオファーについては「ドラマは初めてのチャンスだったのですごく楽しみにしていました。
こういうチャンスを生かしていきたいと思いました。
しっかり自分の持ち味を発揮したいと思います」と意気込みを語っています。